太宰治の『人間失格』あらすじ解説 日本で最もメンヘラな小説

人間失格 散文のわだち
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日本の歴代ベストセラー書籍のトップは常に、太宰治の『人間失格』と夏目漱石の『こころ』が席巻しています。

『こころ』は学校の教科書に掲載されているため馴染みがあると思いますが、『人間失格』は内容があまりにも過激なため、学校教育で触れる機会がありません。

しかし、我々の人生を必要以上に難しくする問題が『人間失格』には多く描かれています。

例えばあなたは、次のようなテーマに悩まされた経験はありませんか?

  • 信用と裏切り
  • 人を愛するということ
  • 周囲の人間の顔色が気になる
  • 些細なことで傷ついてしまう
  • 本来の自分を押し殺して道化を演じる行為。
  • 自己嫌悪
  • 依存症(酒、人間関係、薬物)
  • 家族関係の歪み

これは太宰治の独白です。あるいは他の誰でもない、あなた自身の物語なのです。自分とは切り離せない特別な1冊になるでしょう。

他人事とは思えない「繊細」で「メンヘラ」で「過激な」物語のあらすじ解説によって、『人間失格』の魅力をお伝えします。

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『人間失格』の作品概要

作者太宰治
発表時期1948年(昭和23年)
ジャンル私小説(新戯作派、無瀬派)
テーマ人間不信、自己破滅

『人間失格』の300文字あらすじ

主人公「葉蔵」は、繊細な性格故に、幼少の頃から家でも学校でも道化を演じています。

本来の自分を押し殺す反動で、彼は酒、煙草、左翼思想に溺れ、退廃的な生活を送るようになります。また、彼の生涯は、常に女性関係があだになります。

まず、カフェの女給ツネ子と入水自殺を図り、自分だけが生き残ります。次に、未亡人シヅ子の家に転がり込みますが、自分が他人を不幸にする感覚に居た堪れず家を飛び出します。ようやく無垢なヨシ子と結婚しますが、彼女が強姦され、葉蔵は人間不信に陥ります。

酒と薬で体調を崩した葉蔵は、精神病院の檻の中に閉じ込められます。その時に「人間失格だ」と、自分が狂人になったことを認めるのでした。

『人間失格』のあらすじを詳しく

①はしがき

ある人物が、主人公「大庭葉蔵」が映る3枚の写真を見ています。

1枚目は、幼少時代の写真です。一見可愛らしい少年のようですが、なぜか幼少時代の葉蔵の笑顔からは、薄気味悪い、醜い印象が感じられます。

2枚目は、高等学校時代の写真です。恐ろしいくらいの美貌に成長していますが、やはり葉蔵の笑顔は気味が悪い、造り物のように感じられます。

3枚目は、白髪になった葉蔵が写っています。今度は不気味な笑顔は無く、まるで無表情です。生きながらに死んでいるような奇妙な印象が感じられます。

さて、3枚の写真すべてから不気味な印象を受ける、葉蔵とは一体どんな男なのでしょうか。ここから、彼の破滅的な独白が始まるのです。

②第一の手記

恥の多い生涯を送ってきました。

この有名な一文から、葉蔵、あるいは太宰治本人の破滅的な独白が始まります。

葉蔵は幼少時代から周囲の大人の目を気にして、道化を演じる人間でした。

例えば、周囲の大人が食べ物を勧めてくると、本当は空腹ではないが、持ち前のおべんちゃらを口にして、空腹のふりを演じながら沢山食べます。あるいは、学校の成績が良い葉蔵は、あえて作文に自分の欠点を面白可笑しく書くことで、クラスメイトや先生から好感を得ようと努力しています。真面目と不真面目を要領良く使い分けて、誰にも嫌われない自分をプロディースすることに必死になっています。

つまり葉蔵は幼少の頃から、人一倍繊細なため、周囲の期待に応えようと、偽りの自分を演じ続けていたのです。

その最もたる原因は父親との関係性です。

父が上京する際に、「どんなお土産が欲しいか」と尋ねてきました。他の兄弟たちは思い思いに要望を伝えます。しかし、葉蔵は上手く自分の気持ちを伝えられません。父が「獅子舞はどうか」と提案しますが、そんなもの欲しくない葉蔵は、相変わらず黙ったままです。ついに父は呆れて、去ってしまいます。その様子を見て、葉蔵は取り返しのつかないことをしてしまったと酷く後悔しました。父を怒らせたと感じた葉蔵は、夜中にこっそり父の手帳に、「獅子舞が欲しい」と書きます。翌朝、そのメモを見た父は大喜びで、手帳のことを母に話していました。

葉蔵は、本当は獅子舞など欲しくなかったが、父のエゴを満足させるために、わざと本心ではない自分を演じる努力をしていたのです。

実際に太宰治本人は11人兄弟の10番目らしく、両親の愛情をほとんど受けずに幼少時代を過ごしたそうです。葉蔵が感じた実の家での息苦しさは、まさに太宰治自身が、幼少時代に感じていた息苦しさなのでしょう。

また、葉蔵の父は議員を務めていました。そんな父の政党演説を見に行った際の出来事も印象的です。

父の取り巻きは、陰で父を非難しています。しかし彼らは、父親の前ではひたすら媚を売ります。一貫性が欠けた大人の醜い部分を目にした葉蔵は、子供ながらに、人間に対する不信感を抱いていたようです。

葉蔵がその後悩まされるテーマ、つまり、人を愛すること、人を信じることに対する疑念は、確実に幼少の頃の出来事がきっかけになっています。

第一の手記の重要ポイント

  1. 葉蔵は幼少時代から周囲の目を気にして道化を演じていた。
  2. 両親からの愛情が薄く、実の家で息苦しさを感じていた。
  3. 議員を務める父と、その周囲の大人から、人間の汚さを感じていた。
  4. 女中から性的な暴力を受けていた。




③第二の手記

中学生になっても、相変わらず葉蔵は道化を演じています。

しかし、ついに「竹一」という同級生に道化を見抜かれてしまいます。

本心を勘付かれた葉蔵は、不安と恐怖に襲われます。しかし、元来おべんちゃらを武器にして他者との関係を繋ぎ止めてきた葉蔵は、自己防衛のために竹一と友好関係を築きます。

とは言え、彼との出会いは葉蔵にとって重要なものになります。竹一が口にする言葉が、葉蔵の行末を予言しているからです。

お前は、きっと、女に惚れられるよ

竹一の予言通り、葉蔵は後に多くの女性と関係を築きます。それがあだとなって、彼は人を愛するという問題に酷く悩まされる羽目になります。

さらに、竹一に見せられた印象派・ポスト印象派の画家の作品に葉蔵は感銘を受けます。

正確には、それらの作品を「お化けの絵」と表現した竹一の言葉にショックを受けるのです。現実世界の混沌を、ありのままの姿で表現する西洋の画家たち。人の世を道化でやり過ごしている葉蔵にとっては、西洋の画家の表現活動こそが、自分に相応しい生き方だと気付くきっかけになったのです。この時の感動は、後の葉蔵の職業に影響を与えることになります。

お前は、偉い絵描きになる

竹一の言葉に胸を打たれ、葉蔵は上京します。

美術学校に入学したかったのですが、議員である父の意向により、高等学校から官吏になる人生設計を強いられます。それもまた葉蔵にとっての生きづらさ、不自由さであるように思われます。

美術学校には入学できなかったのですが、画塾に通い始めた葉蔵は、堀木という男と出会います。

堀木から酒と煙草と淫売婦と左翼思想を教わり、葉蔵は社会にとっての日陰的なものに触れるようになります。

不思議と、世間から隔離された世界に触れることで、葉蔵の人間に対する不信感や恐怖は薄れるのでした。人の世を道化で過ごしてきた葉蔵にとって、アングラな世界に属する行為は、幾分か正直に息ができる瞬間だったのかもしれません。

やがて、学校に行かず遊び回っていることが親にばれ、実家からの資金援助が減ります。

生活が苦しくなった葉蔵には、思いを寄せてくれる「ツネ子」という女性がいました。彼女には詐欺罪で捕まった夫が刑務所にいます。詫びさを内に秘めるツネ子といると、葉蔵は幸福で解放された気持ちになるのでした。しかし同時に葉蔵は、またしても自分が道化に戻ってしまうような感覚に陥ります。

幸福に傷付けられることもあるんです。

幸福を願うと同時に、幸福を恐れるアンビバレントな心情。あるいは、自分が幸福になることで他人を傷付けてしまうのではないかという罪悪感です。そのためツネ子とは、距離を置くようになります。

しばらくして堀木と共に、ツネ子が働くカフェに行く機会がありました。堀木はツネ子を「貧乏くさい女」と表現します。その言葉が葉蔵の中に、失望と同情と親和を呼び起こします。

ツネ子に救われ、満たされ、それが恐ろしくて逃げ出した葉蔵。ツネ子のみすぼらしさこそが、自分を許してくれる包容力でした。そんな彼女が「貧乏くさい女」と非難されることで、傷付くと同時に彼女が愛おしくて堪らなくなります。

自棄になった葉蔵は、散々酒に酔いしれます。

そして、翌日ツネ子と入水自殺を試み、自分だけが助かります。

葉蔵は、あの「貧乏くさい」ツネ子が恋しくて、めそめそ泣いてばかりいました。

この事件は新聞でも大きく取り上げられ、家族とは絶縁状態になります。葉蔵は自殺ほう助罪に問われるも、執行猶予となり、父の知人「ヒラメ」に引き取られることになりました。

第二の手記の重要ポイント

  • 竹一の予言「お前は、きっと、女に惚れられるよ」
  • 竹一の予言「お前は、偉い絵描きになる」
  • 堀木から酒と煙草と淫売婦と左翼思想を教わる。
  • ツネ子といると幸福になるが、同時にその幸福を恐れてしまう。
  • ツネ子と入水自殺を決行するが、自分だけ助かってしまう。




④第三の手記

自殺未遂に終わった葉蔵は、再び危険な行為を起こさないようヒラメに生活を制限されます。

しかし葉蔵は、画家になるという意思をヒラメに冷笑的に咎められ、彼の元から逃げ出してしまいます。

葉蔵が次に頼ったのは、堀木経由で知り合った、未亡人「シヅ子」でした。

シヅ子は雑誌社に務めていたので、そのコネで葉蔵は漫画家として働き始めます。竹一の予言通りとはいきませんが、絵を描くという点では共通した職業に就きます。

葉蔵はシヅ子の家に転がり込みます。彼女の娘「シゲ子」とも良好な関係を築きます。

しかし、ある日シゲ子が「本当のお父ちゃんがほしい」と話すのを聞いて、葉蔵は目眩を起こします。ようやく自分を受け入れてくれる環境を見つけたと思った矢先に、本心では自分は必要とされていない感覚に陥ってしまうのです。そして再びアルコールに溺れます。

自分が二人の幸福に割って入って、彼女たちの人生を滅茶苦茶にしてしまうのだ

またしても、人間の温もりに触れることで、罪悪感を抱いてしまったのです。そして葉蔵はそっと、アパートを去るのでした。

次に葉蔵が転がり込んだのは、京橋でバーを経営するマダムの家でした。葉蔵はそこでアルバイトをしながら、ますます酒に溺れて狂っていきます。

そんなアル中の葉蔵に気をかけてくれたのが、バーの向かいのタバコ屋で働く娘でした。

彼女の名前は「ヨシ子」と言います。色々と気にかけてくれるヨシ子に対して、葉蔵はいちびった態度で、酒を辞めるから結婚してくれと求婚します。すると案外、あっさりと承諾してくれたのでした。

しかし、酒を辞めると宣言した次の日には酒を飲んでしまい、そのことをヨシ子に打ち明けます。すると彼女は信じてくれないのです。

つまり、ヨシ子はあまりにも純粋な性格であるため、婚約のために禁酒するという葉蔵の口約束を信じ切っているのです。

酒を飲んだという葉蔵の告白も冗談としか思っていません。疑うことを知らない彼女のヴァジニティに胸を打たれ、葉蔵は結婚を決心しました。

第三の手記(一)の重要ポイント

  • 自殺未遂に終わった葉蔵は、次にシヅ子という女性の家に転がり込む
  • シヅ子と娘のシゲ子の幸福を壊してしまう気がして逃げ出す
  • 京橋のバーのマダムの家に転がり込み、アル中状態になる
  • アル中状態の葉蔵に気にかけてくれたヨシ子との結婚を決意する
  • ヨシ子の人を疑わない純粋さに感銘を受ける

⑤第三の手記(二)

ヨシ子と結婚し、葉蔵はようやく順風満帆な人生を手に入れたはずでした。

しかし、またしても悲劇は訪れます。もう想像がつきますよね? 葉蔵が幸福に触れた瞬間には必ず彼の心情を揺さぶる出来事が起こってしまうのです。

ある日、家の二階で堀木と酒を飲みながら雑談を交わしていました。すると、その間に1階では、ヨシ子がレイプされていたのです。

なんにも、しないからって言って、・・・・・・

ヨシ子のその言葉に、葉蔵は失望します。そして「人間の信用」という本作最大のテーマに酷く悩まされる羽目になります。

幼少の頃から、父を取り巻く汚い大人を目にしてきました。彼らの人間的な一貫性の欠如に、葉蔵は不信感をずっと抱いていました。しかし、ヨシ子と出会ったことで葉蔵の考えは覆されました。禁酒を誓った次の日には酒を飲んでしまった自分を、一切疑おうとしない純粋無垢な彼女の性格に感動したのです。散々人の世に苦しめられてきた葉蔵にとっては、彼女こそ唯一信用してもいいと思える存在だったのかもしれません。しかし、人を疑わない故にレイプされてしまうヨシ子を見て、もう何もかもが分からなくなってしまいます。

人を信用すれば裏切られる。人を疑わなければ、それにつけ込んで悪事を働こうとする人間がいる。結局、人を信じたっていいことなんて一つもないじゃないかと、神にさえ信頼の罪を問うのでした。

やがて、葉蔵はアルコールで堕落し、ヨシ子は罪の意識に怯えながら暮らす生活が始まります。

ある夜、葉蔵はヨシ子が隠し持っていた睡眠薬を見つけてしまいます。それを見た葉蔵は、「ヨシ子は何も悪くない」と心の中で思います。正しい者が汚され、死に追いやられるような世の中は間違っているに決まっています。

葉蔵は睡眠薬を致死量以上摂取し、再び自殺を試みます。

しかし、またしても死ぬことができませんでした。

ヨシ子は自分の代わりに葉蔵が睡眠薬を飲んだのだと思っているらしく、前よりも一層怯えて生活するようになります。葉蔵の精神は破滅へと向かい、アルコールの量は増えるばかりです。

そして雪が降り積もった日、ついには葉蔵は雪の上に吐血してしまいます。もちろん、精神的な問題も、自殺未遂も、アルコールも関係しているでしょう。もはや何もかもが過剰だったのです。

薬屋では、アルコールを辞めるためにモルヒネを勧められます。そこから葉蔵はドラッグ中毒になって、何度もモルヒネを貰いにいく羽目になります。

死にたい、いっそ、死にたい、もう取り返しがつかないんだ、どんなことをしても、何をしても、駄目になるだけなんだ、恥の上塗りをするだけなんだ、・・・ただけがらわしい罪にあさましい罪が重なり、苦悩が増大し強烈になるだけなんだ、死にたい、死ななければならぬ、生きているのが罪の種なのだ

『人間失格 / 太宰治』より

もはや葉蔵は死を選ぶ以外では、この地獄から抜け出せなくなっています。

ある日、何かを察するように、ヒラメと堀木が家にやってきます。彼らは今までにないくらい優しい態度でした。葉蔵は涙が止まりませんでした。彼らに誘導され、葉蔵は車に乗ります。

到着したのは普通の病院ではなく、いわゆる精神病の患者が収容される、脳の病院でした。

葉蔵は鍵のかかった部屋に閉じ込められます。彼はもはや罪人どころではなく、ただの狂人になってしまったのです。

そして葉蔵はその言葉を口にします。

人間、失格。

入院して3月後に、故郷の長兄がヒラメを連れて、葉蔵を引き取りにやって来ました。葉蔵は東京を離れ、田舎で療養生活を送ることになります。

その頃の葉蔵は二十七歳になっていました。幸福も不幸も無く、ただ一切が過ぎていくのを感じながら生活を送っています。白髪が増えたので周囲の人間からは四十歳以上に見られるようです。

3枚目の写真に写った白髪まみれで、死んだような表情の葉蔵は、まだ二十七歳だったのです。

第三の手記(二)の重要ポイント

  • 人を疑わないヨシ子は、人を疑わない故にレイプされてしまう
  • 葉蔵は信頼の罪を神にさえ問う。(人を信じても良いことなんて1つもない)
  • アルコールとドラッグに溺れ、破滅する
  • 精神病に入れられ、狂人となった葉蔵は、「人間、失格。」と口にする
  • 病院を出た二十七歳の葉蔵は白髪塗れで、幸福も不幸も無い生活を送っている




⑥あとがき

語り手は、再び第三者の「私」に戻ります。

「私」は葉蔵のことを直接は知りません。葉蔵の手記に出てくる京橋のバーのマダムとは知り合いでした。作家である「私」は、マダムから葉蔵の手記を渡され、小説の題材にしたらどうかと提案されます。

マダムは最後にこんなセリフを口にします。

私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、・・・・・・神様みたいないい子でした

そして物語は幕を閉じます。

まとめ

以上、『人間失格』のあらすじ解説は終了となります。

いかがでしたか?

少なからず自分自身に当てはまるテーマがどこかしらに散りばめられていたのでは無いでしょうか。

ちなみに、この作品を書き上げた1ヶ月後に、太宰治は愛人「山崎富栄」と入水自殺を決行します。

葉蔵とは異なり、本当の本当に死んでしまいます。つまり彼にとって最後の最高傑作と呼べるのがこの『人間失格』なのです。

人間失格』の深掘り考察は下記からご覧下さい。

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『人間失格』は約10年に1度のペースで必ず映像作品化等が為されます。いつの時代も人々が必要とする主題が描かれているからでしょう。

原作の物語に忠実な映像作品であれば、生田斗真主演の『人間失格』がおすすめです。

太宰治の女性関係に特化した映像作品であれば、小栗旬主演の『人間失格 太宰治と3人の女たち』がおすすめです。

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当ブログの筆者は元々アンチ電子書籍でした。しかし紙の本より価格が安く、場所を取らず持ち運びが便利で、紙媒体と大差ない視覚感で読むことが出来る「Kindle」は、思わず買ってしまいました・・・

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「Kindle」の魅力については下の記事にて紹介していますので、アンチ電子書籍の人は騙されたと思って読んでみてください。

長い間お付き合いありがとうございました。この文章が気に入った方は、是非シェアをお願いいたします。




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