世界で圧倒的利用率を誇る電子書籍サービス、Amazonのkindleストア。
本記事では、kindleストアのメリット紹介と、アプリ内で購入できなくて困っている人の悩みを解決します。
目次
Kindleストアの特徴とメリット

書籍数 | 320万作品以上 |
サブスク書籍数 | 200万作品以上 |
サブスク月額 | 980円 |
サブスク無料期間 | 30日間 |
kindleのメリットは5つあります。
- 取り扱い作品数ナンバーワン!
- 月額読み放題プランがある
- 専用端末が高性能
▶︎もちろんスマホやiPadでも読めます - 紙の本より安い
①取り扱い作品数ナンバーワン!
Amazonが提供する電子書籍サービス「Kindleストア」は、他サービスと比較して、群を抜いて作品数が多いのが特徴です。
その数なんと700万冊以上!
サービス名 | 作品数 |
kindleストア | 700万冊以上 |
楽天kobo | 400万冊以上 |
BOOK☆WALKER | 92万冊以上 |
ebookjapan | 85万冊以上 |
取り扱いジャンルに関しても、小説、ビジネス書、雑誌、マンガ、写真集、その他専門書など、幅広いジャンルを網羅しているのが特徴のひとつです。
作品数、取り扱いジャンル、機能性ともに、他サービスと比較して圧倒的に充実しているので、迷った方はとりあえずkindleを利用することをおすすめします。
②200万冊以上読み放題のプラン
kindleストア最大の特徴は、読み放題プラン「kindle unlimited」があることです。
月額980円で200万冊以上の書籍が読み放題になります。
読み放題プランの対象ジャンルは、主に話題のビジネス書や海外文学作品などが多いです。
しかも、最初の30日間は無料!
③専用端末が高性能
さらに大きなメリットは、Amazonは専用の電子書籍リーダーがあることです。
▼「Kindle」タブレットの利点
- 他のタブレットと比べて価格が安い
▶︎8,980円〜 - 「E Ink」ディスプレイの技術
▶︎紙の本と変わらない視覚感 - 防水機能
▶︎お風呂やプールでも読書可能
kindleタブレット最大の特徴は、「E Ink」ディスプレイにより、紙の本と変わらない視覚感で読書ができる点です。
iPhoneやiPadと違い、ブルーライトを極限までゼロに抑えることで、画面上で紙の質感を体感でき、目の疲れも気にならないのでおすすめです。
iPhoneやiPadのように、ラインやSNSの通知で集中力が削がれることもありません!
④書籍の値段が安い
基本的に電子書籍は、紙の本に比べて、数十円〜数百円安く購入できます。
加えてkindleストアでは、Amazonならではのお得なセールでもっと安く購入することが可能です。
- Kindle月替わりセール
- Kindle日替わりセール
- アマゾン・プライムデー
- 無料本
「月替わりセール」「日替わりセール」はその名の通り、特別価格で購入できる書籍が日や月によって変わるキャンペーンです。そのほとんどが半額程度で購入できるので、書店よりも断然お得です。
年に一度開催の「アマゾン・プライムデー」では、プライム会員の場合は、対象書籍が最大70%オフで購入できます。セールの機会を見計らって、読みたい書籍をまとめて購入するのもいいかも知れません。
さらに作者没後70年が経過した著作権切れの作品は、青空文庫提携で無料購入できます。太宰治も芥川龍之介も夏目漱石も宮沢賢治も、無料で読めます!
kindleストアで購入する方法
Amazonストアアプリ、ないしはkindleアプリでは、電子書籍を購入することができません。
▼下記のように購入ボタンが設置されていないのです。

その原因は、アプリ内に課金機能を設けると企業間で手数料が発生し、電子書籍を安く提供することができなくなるため、あえて購入できないようにしているのです。
解決方法としては、safari等のウェブブラウザでアマゾンのサイトを検索すれば、そこから購入可能です。
▼下記はsafariで検索した場合の画面です。

ブラウザで検索すると「注文確定ボタン」が表示されるので、クリックすれば購入完了です。
▼その後、kindleアプリのライブラリを確認すると、購入した電子書籍が追加されています。

おすすめ電子書籍サービス比較
他の電子書籍サービスと迷っている方へ
下の記事では、各電子書籍サービスの比較をまとめています。
電子書籍サービスは、それぞれ強いジャンルや作品数や特典などが多種多様です。
そのため、自分が求める条件に当てはまるものを選ぶことをおすすめします。
読み放題プランがあるサービスは、大抵初月無料のキャンペーンを開催しているので、とりあえず登録してみて、充実度や使用感を確かめてみることをおすすめします。
本記事が少しでも、皆様の読書ライフを充実させるきっかけになれば幸いです。