いまだにタバコを吸う救いようのないあなたへ【禁煙4ヶ月】成功の秘訣

生活のわだち
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この記事を読んでいるあなたは、おそらく幾度となく「辞める辞める詐欺」をした挙句、いまだにタバコを吸い続けている救いようのない人間でしょう。

例外なく、私も幾度となく禁煙を決意し、短期間で失敗を繰り返してきました。その度に、周囲の人間を欺き、自己嫌悪に陥り、例によっていつの間にか開き直っていました。

怠慢、堕落、欺瞞、脆弱、強情

ところが2021年になり、繁華街のネオンが息を潜め出した頃、7万回目の禁煙を決意し、現在4ヶ月以上継続しております。

「1日1箱」それを何年間でしょうか、人命に関わる激しい台風の日や、傘も役に立たぬ豪雨の日、はたまた体調不良で学校や会社を欠席した日も、タバコが無くなればコンビニに足を運ぶ強靭な意志。もはや病気です。中毒とは恐ろしいものです。

大丈夫です。

この文章が他人事とは思えず嫌悪感を抱いているあなただって、いざとなればタバコなど簡単に辞めることができます。

今回は筆者が実際に体験した、禁煙による生活や体調の変化を、メリット・デメリット両方の観点から説明しようと思います。

是非、皆さんの禁煙のモチベーション維持にご活用ください。

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巷に溢れる禁煙の効果

幾度となく禁煙を試みたあなたなら、少なからず禁煙のメリットについて、情報収集された経験があると思います。

例えば・・・

  • 目覚めが良くなる
    →睡眠の質が向上
  • 肌質が良くなる
    →乾燥肌が改善
  • 味覚がアップする
    →ご飯が美味しくなる
  • かなり節約できる
    →○円/1日×30日=○○円!?
  • 時間の浪費がなくなる
    →コンビニに行く時間
     喫煙可能店を探す時間

実際に4ヶ月禁煙して言えることがあります。

これら全ての効果はもちろん実感できます。

しかし、それほどモチベーションに繋がらないということです。

①目覚めの爽快感は最初だけ

禁煙開始から1週間が過ぎると、睡眠の質の向上をはっきりと実感します。

喫煙していた時期は、夢現つの境界線で、細かい疲れを溜め込みながら、澱んで澱んで、澱みきった末に目覚める感覚がありました。目覚めた時点で既に途方もない疲労感を抱えている、毎日がそんな状態でした。

しかし、禁煙すれば目覚めの気怠さは改善されます。

澱みきって目覚めるのではなく、澱みから抜け出して目覚めるような爽快感に変わります。ベッドでくずくずすることも無くなり、パッと目覚めてパッと起き上がる、これが自然と習慣化します。

ところが恐ろしいのが、当初はありありと実感していた目覚めの良さが、いつしか当然になってしまうことです。

禁煙開始から1ヶ月程度が経過すると、もはや目覚めの爽快感に真新しさが無くなり、「目覚めが良い」という概念は消失します。

その時点で、禁煙のモチベーションが1つなくなってしまうので、注意しなければいけません。

②肌質の改善は禁煙だけに限らない

喫煙は血液の流れを悪くするため、肌の乾燥を促進させます。併せてビタミンCが失われるので、活性化酸素が増加し、肌が老化します。

禁煙に成功すれば、大体1〜2ヶ月程度で肌質の改善を実感します。

以前よりも肌の乾燥がましになったような気がしますし、喫煙者特有の毛穴の目立ちも無くなります。

しかし注意するべきなのは、「タバコを辞めれば美肌になれる」という過信は禁煙失敗に繋がるということです。

当然、喫煙だけが肌荒れに関係しているわけではありません。飲酒や食生活やストレスなど、我々現代人の腐りきった生活習慣が複合的に影響しています。

禁煙で一時的に肌質が改善しても、別の影響で再度肌荒れを起こす可能性は十分にあります。その場合、あなたは鏡越しに口まわりの吹き出物を気にしながら、「結局禁煙しても意味がない」と投げやりな考えに陥りかねません。

それは甘え、怠慢、堕落です。

禁煙を断念するために、自分に与えた都合の良い言い訳です。禁煙中の人間は、何かしらの建前を用意して、すぐにタバコを吸う理由を作ります。我々の常套手段です。その堕落しきった精神で、たかが1ヶ月禁煙したからといって、生活が激変するわけがありません。

人工甘味料塗れの缶チューハイを飲みながら、トランス脂肪酸塗れのスナック菓子を食べて、「禁煙しても意味がない」などとぼやく暇があるなら、先にその甘えきった精神を改善してください。

③味覚の改善は幻想

禁煙した人々が口を揃えて訴えるのが、「味覚が改善され、ご飯が美味しくなった」です。

正直、こういう語り癖のある人間は信用しない方がいいです。顔の肉が分厚い、下品な人間に決まっています。

あなたがどれほどの美食家なのかは知りませんが、現代人の味覚など化学調味料と人工甘味料と砂糖に汚染されています。コンビニのスイーツが、ファストフード店の謎のソースが、チェーンの居酒屋のツマミが、この世で一番美味しいのですから。

ともすれば、「味覚が改善されて、ご飯が美味しくなった」などと口にする人間は、禁煙による食欲の増進で太ってしまう末路を恥じて、保険をかけているだけです。口が寂しくなり、糖質を欲するようになり、気づいたら体重が爆上がり。全ては味覚が改善されたおかげですね、おめでとうございます。

とは言え、ニコチンには抗肥満作用があるため、禁煙すると太りやすくなるのも事実です。あるいは行為的依存によって口が寂しくなり、代用を求めるのは仕方がありません。

体重の増加は、禁煙を決意した人間に平等に訪れる弊害なので受け入れましょう。

重要なのは、太るのを恐れて食事を蔑ろにすることです。大抵こういう無茶な辻褄合わせをする人間は、糖質オフ商品や、スナック菓子や、ガム清涼菓子に走ります。

しかし、これらはこぞって人工甘味料や食品添加物や安い油が使われているため、体に弊害をもたらします。

健康のために禁煙を決断した人も多いと思います。ある調査では、禁煙を考える人の8割程度は、「今後の健康のため」と答えたそうです。だとすれば、禁煙と引き換えに食生活を蔑ろにしては、かえって逆効果です。

本質的な意味で禁煙するなら、コンビニには行かないくらいの意気込みを見せてください。




④節約は本当に実感する

巷に溢れる「禁煙による効果」を散々非難してきたわけですが、唯一モチベーショを維持できるとしたら金銭面に限ります。

タバコを辞めれば、本当に金が浮きます。

筆者は既に禁煙開始から4ヶ月が経過し、節約できた合計金額は7万円程度になります。

「7万円も!?」と思うのか、「7万円だけ・・・?」と思うのかは人それぞれでしょう。

しかし、月に2万円弱節約できれば、生活の質は向上します。

そもそも喫煙者は、タバコ代で月の貯金が圧迫された結果、安い食事、安いアルコールを摂取する、といった悪魔のスパイラルにハマっています。

日本人が雑食と呼ばれる理由は、成分を無視すれば極限まで安い食生活を実現できる国だからです。某9パーセントの缶チューハイや、第3のビールを疑いもなく飲んでいるあなたは、完全にメディアに洗脳された疑うことを知らない堕落した人間です。

安い値段でビールを飲もうとか、安い値段で酔っ払おうとか、安い値段で腹いっぱいになろうという考えは下品です。

しかし、タバコを吸っている時期って、何よりもタバコを優先してしまうため、こういう下品な考えに陥りがちなんですよね。だからこそ、禁煙に成功したなら、まずは食事やアルコールの質を向上させることをお勧めします。安い酒よりも、アサヒスーパードライや、キリン一番搾りや、サッポロの赤星の方が確実に美味いのですから。無論、美味い酒を飲めるだけで、禁煙のモチベーションは保たれます。

そんな見窄らしい下品な酒を飲むくらいなら、タバコを辞めて美味い酒を飲めばいいのに、可哀想だね。

⑤時間の浪費は無くなる

喫煙者は、非喫煙者に比べて○○倍時間を浪費している、とはよく言ったものです。

夜中にタバコを切らして、寝ぼけ眼のままコンビニに足を運ぶことは日常茶飯事です。休日のお出かけの最中に、気軽にカフェに入ることもできません。何がなんでも喫煙可能店を見つけるまで亡霊のように彷徨い続けるのですから。同様に、居酒屋選びも一苦労です。

タバコファーストな考えで生きていると、自分の時間どころか、一緒にいる人間の時間をも浪費させます。

ごめん、ちょっと待ってて」とあなたはこれまで何度口にしましたか? 

待たせすぎです。ユニバのアトラクションの行列を並んでいる最中に、恋人を残して喫煙所に向かう姿は本当に情けないものです。

禁煙を始めた当初は、極端に時間の浪費が改善されるため、多少戸惑うと思います。

例えば、寝起きの朝の時間や、食後の休憩、酒の席での箸休めの間、そういう生活の些細な時間を占領していたタバコが無くなると、物足りなく感じます。

我々は、タバコを吸いながらスマホで興味のないネットニュースを見る習慣によって、人生を無駄にしているのです。あるいは、喫煙所のコミュニケーションが職場での人間関係に重要という化石みたいな幻想を建前に、価値のない人間と無意味なコミュニケーションを図ってきました。

厚生労働省のデータによると、収入が低いほど喫煙率が高くなる傾向にあるそうです。

要するに、アホな人間は、周囲の人間が努力している時間に、タバコとネットニュースとスマホゲームで大量に時間を浪費しているため、何事も成し遂げないまま、貧しい生活を送り、それでもタバコ代で貯金が圧迫されるため、体に悪い粗悪な食事やアルコールを摂取して、病気になって死ぬ、という見事な生活スタイルを確立しているわけです。

極論すぎますね。

私はどちらかと言うと、タバコをそこまで悪だとは思っていません。メディアの力でタバコが絶対的な悪にされているだけで、合理的に考えれば、安いアルコールも、スナック菓子も、ファストフードも同じだと思います。恐るべしスポンサーの力ですね。

我々が禁煙するにあたって、本当に戦うべきは、ニコチン中毒だけではなく、その先に存在する、人工甘味料、砂糖、化学調味料、トランス脂肪酸、とういう善人面した悪魔たちなのです。




ロクでもないあなたへ

あなたは本当にロクでもないです。

別に喫煙が悪だなんて、メディアに同調して書いているわけではありません。本当に迷いなくタバコを吸っている人間は、わざわざこんな記事を読んだりはしません。きっと、心のどこかで気の迷いがあるからこの記事に辿り着いたのでしょう。

ともすれば、さっさと禁煙すればいいと思います。良いか悪いかは別として、こんなに繁華街の飲み屋がこぞって閉まっている時期を逃しては、一生禁煙なんてできないですよ。どうせ普段なら禁煙を決意しても、週末には友人と飲みに行って、気が緩んで吸ってしまうのですから。今しかありません。

ちなみに筆者は、禁煙で浮いた金で、第3のビールや発泡酒ではなく、生ビールを毎日飲む生活にシフトチェンジしました。タバコを吸いながら無意味にスマホを触っていた時間は、読書やブログの執筆に費やし、微々たる金額ですが、当ブログの運営で収益が発生しています。

人生の怠惰に、果たして禁煙が関係しているのかは分かりませんが、やる人はやります。禁煙もやる人はやります。

君もやらないか?




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