Amazonが提供する聴く読書サービス「Audible(オーディブル)」
40万作品以上の書籍の朗読を、通勤通学や家事の最中に楽しめる、忙しい現代人に有難いサービスです。
本記事では、Audibleのメリットや評判や使い方を徹底的に紹介しています!
目次
Audibleの基本情報

■主な利用目的
・ビジネスマンが空き時間に勉強
・活字が苦手な人向けの読書体験
・英語などのリスニング学習
作品数 | 40万冊以上 ・和書1万作以上 ・洋書40万作以上 |
取り扱いジャンル | ・ビジネス書・ハウツー ・小説などエンタメ系 ・英語学習教材など |
聴き放題 | 月額1,500円 ▶︎30日間無料 |
単品買い切り | 会員は30%オフ |
ナレーター | プロや芸能人が朗読 |
作品数の多さが1番のメリット
Amazonオーディブル最大の魅力は、大手ならではの圧倒的な作品数です。
40万冊以上が配信され、12万冊以上が聴き放題プランの対象です。
競合サービス「audiobook.jp」の聴き放題プランは1万5,000冊と少なめです。
また「オーディブル」は、ビジネス書、自己啓発本、小説、ラノベ、語学、あらゆるジャンルを網羅しているのに対し、「audiobook.jp」は小説系に弱い傾向があります。
コンテンツの充実度を優先するなら、圧倒的に「Amazonオーディブル」がおすすめです!
作品ラインナップ
■話題のビジネス書やハウツー本

■話題の小説やラノベ

英語学習にも使える
Audibleは、英語教材として有名なアルクの商品が豊富です。

シリーズ合計6,000円もする教材が、Audible会員なら聴き放題なのでかなりお得です。
また再生速度を、0.3倍から3.5倍まで調整可能です。
英語スキルに合わせて再生速度を変えられるので、語学学習には最適です。
使い方:音楽アプリと同じ操作感
Audibleはアプリストアで専用のアプリをダウンロードすれば、まるで音楽を聴く感覚で利用できます。
動画サービスと違い、バックグラウンド再生が可能なため、別の作業をしながら聞き流すこともできます。

個人的な感想としては、操作性は無論、朗読者がプロのナレーターや大物芸能人ということもあり、抑揚や溜めが巧みで、かなり聴き心地が良いです。
ただし文学作品は文字のエッセンスを読み取ることが楽しみの一つでもあるため不向きです。
どちらかと言うと、ビジネス書やハウトゥー本を聞き流して勉強するのに適しています。
Audibleの口コミ評価
当ブログ運営者の意見だけだと偏ってしまうので、他人の口コミも紹介します。
読書苦手でもAudibleなら読める
読書苦手すぎてなかなか読み進められず、試しにAudibleにしてみたらスルスル内容頭に入ってきた。
出典:Twitter
分厚すぎる本でも読める
サブスク料金は1500円位かかるから安くはないけど、本一冊買ったと思えば全然元が取れます♪ ながら聴き出来るから運転中でも聴けるし、特に読むには本が分厚すぎるやつとかは本当にオススメ
出典:Twitter
紙の本を購入する前に内容確認
本は電子書籍よりも紙派。しかし量が増えると収納が大変。これからはaudibleを使って内容を聞いて『共感できる!ほしい!』と思ったものだけを購入しよう!!
出典:Twitter
大物俳優の朗読が優れている
ねじまき島クロニクル/村上春樹
藤木直人さんの朗読は、落ち着いた口調で演じ分けも上手い。昔紙の本で挫折した記憶があるが、完結するまで聴いてみたい。
出典:Twitter
まとめ
以上、Audibleのメリットや評判でした。
・いつでもどこでも読書可能
・作品数ナンバーワン
・12万冊以上が月額1500円で聴き放題!
・今なら30日間無料トライアルあり!
・ビジネス書、小説、語学教材など豊富
・大物俳優による朗読の評判が高い
気になった人は、30日間無料の読み放題プランで、使用感を確かめてみてください。